
お知らせ
- 2022年05月17日
- 公式テキスト(Basicレベル 2022年版)の予約注文の受付を開始しました。(6月1日以降の発送となります。) 購入先はエンパワメント研究所(スペース96)です。
- 2022年04月21日
- 認定試験対策にも役立つ宿泊型研修会「夏合宿2022 ICT虎の穴6th」の参加者募集が始まりました。詳細はJATCのページをご覧ください。
- 2022年04月21日
- 公式テキスト(Basicレベル 2022年版)は2022年5月20日ごろ発行できる予定です。購入先はあらためてお知らせします。※Standardレベル向け公式テキストはもうしばらくお待ちください。
- 2022年04月21日
- BasicレベルおよびStandardレベルの認定試験の日程は2022年11月26日(土)を予定しております。詳細は決まり次第、このページでお知らせします。
- 2022年02月28日
- ICTアクセシビリティアドバイザー認定試験 Basicレベル パイロット試験の合格者にオープンバッジを授与しました。
- 2021年12月24日
- ICTアクセシビリティアドバイザー認定試験 Basicレベル パイロット試験の合格発表を行いました。
- 2021年12月18日
- ICTアクセシビリティアドバイザー認定試験 Basicレベル パイロット試験を全国6箇所の高等専門学校で実施。
- 2021年11月15日
- プレスリリース:ICTアクセシビリティアドバイザー認定試験開始 障害がある人のICT利活用を支援する人材を育成
AAICTとは
ICTアクセシビリティアドバイザー(Accessibility Advisor for Information and Communication Technology/略称:AAICT)とは、障害のある人や高齢者のICT利活用を適切にサポートできる知識と技術を持ち、地域や職場で活躍できる人材です。
背景
- 少子超高齢社会での労働人口減、社会保障負担の増大
- Society5.0に向けたデジタルトランスフォーメーションの進行
- 急激なデジタル化におけるICTサービス利用の困難者との情報格差(デジタルデバイド)
- 障害者の就労促進と課題
- 多様性の認識拡大と障害観の変革
- 製品・サービスのユニバーサルデザインの必要性の高まり

必要な人材
- 障害を理解している(ICFに基づく)
- 社会動向を知っている(少子超高齢化とSociety5.0)
- 一般のテクノロジーを知っている(身の回りにある)
- ICTアクセシビリティを理解している(各OSの標準アクセシビリティ)
- 情報支援技術と障害個別の適合
- ニーズをつかみサービスとテクノロジーをコーディネートして提案するスキルを持っている